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神社入口の神橋を渡ると右側に、天保十三年に建立された灯篭が有ります。左側には、天保十五年に建立され、対の灯篭として奉納されています。令和四年六月十九日能登半島地震で富山市が震度3を記録しています。
天保十五年の灯篭が少し傾いたのか、元々少しづつ傾きかけていたのか不明ですが、六月二十一日に傾いているのが確認されました。
六月二十五日マーブル石材工業に来てもらい、今後も残す方法で、どうするか相談しました。コンクリートで台を作り、その上に乗せる方法で修復しました。
今後も長く残る灯篭として大切にしたいです。
広報委員 蒲田政彦
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